東京中央政府による大阪蔑視化謀略(2)

NHKの大阪蔑視策動については、前回お休みさせていただいた。
今回はある方面より証拠ビデオを入手したのでそれを解説させていただく。

NHKの教育TV(通称ETV)の幼児向け番組。これは東京中央政府の息のかかった、幼児に対する洗脳番組であることはいうまでもない。
最近ではだんご3兄弟ブームを仕掛け、少子化現象に対して「兄弟が欲しい」と子供に言わせて歯止めをかけようと謀り、また「おかあさんといっしょ」のドレミファどーなっつでは女の子の一匹が残り三匹の男の子をいじめる姿を通して「男の子は情けないもので、女の子はそれを仕切るもの」という刷り込みを幼児に対して行っている。

その中でも過激なのが「一人でできるもん」
まいちゃんという小学一年生にして一人暮しというとんでもない女の子が主人公で(保護者はいないのか?)、空中に浮かぶ亀コロンが家事全般を指導。また同じ「まい」という名前のお姉ちゃんが料理を教えるという番組である。

そこで、生ごみの処理の話がでてくるのだが、ゴミの臭いを出して悪さをするキャラクター クサレンボーは大阪弁をしゃべっている

また、食べ物を腐らせるキャラクター カビラーも大阪弁をしゃべっている

なんでカビ、ゴミ、といったキャラクターにわざわざ大阪弁をしゃべらせなあかんねん!!(怒)

それ以外にも、昔からアニメを中心に東京中心の放送業界には、大阪を蔑視した番組を平気で作り、日本全国の視聴者に巧妙に大阪を貶める洗脳を行っている。

一番えげつなかったのが、いまや懐かしい「いなかっぺ大将」
東北出身の柔道少年「風大左衛門」の邪魔ばっかりしている敵役の「西一」(大阪市制史上の偉大なる市長関一をもじっているのか!)はへたくそで不自然な大阪弁でつねに狡猾なキャラクターを展開、
全国の子供たちに「大阪の人間はずるい卑劣な連中だ」という印象を与えつづけてきた。

今後とも、大阪レジスタンスは放送業界を管轄する日本国郵政省、およびNHKによる大阪蔑視化謀略を監視していく。
来年、同様の台本でカビ、ゴミといったキャラクターに大阪弁をしゃべらせるような暴挙を繰り返すようであれば、
東京の郵政省及び渋谷区神南のNHK本部に対して紙爆弾テロを敢行することも辞さないことをここに宣言しておく。

大阪レジスタンスは、本気で怒っている!!!


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