山田六郎 weblog

大阪名物くいだおれ創業者山田六郎の孫にして同姓同名である、経営/観光/広報コンサルタント山田六郎が実名で執筆する有責任ブログ
経営学や観光振興についての諸問題が一応テーマですが、身辺雑記、論理的哲学的思考からみた世の中の矛盾についても書いてます。
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カルチャーの違いはM&Aの大きな障壁

2009/07/14 火 | 研究 > 経営学

驚き桃木 サントリーとキリンが経営統合とな!
でもうまくいくのだろうか?
経営統合には持ち株会社統合ということで分社化する、そしてそれぞれを存続させるのだろうが、どうして?
かたや非上場のオーナー系でやってみなはれの社風、かたや三菱の財閥系のお堅い社風、まだキリンさんは風通しよろしそうだが、カルチャーがぜんぜん違う。
戦略的に経営資源やシェアなどでお互いに補完関係になれるということもあるだろうが、しかし社風というかカルチャーというのもM&Aを左右する重要な用件、こういうところも財務以上に、いや財務よりも念入りにデューデリジェンスするのが常道、というかそれがほとんど成功かどうかの決定要因でもあるのだが、横からみても危ういよな。
意思決定のプロセスや考え方がぶつかりあったら空中分解する、下手に統合してあとからグタグタになった都市銀行の例をみてもわかると思うがこれいかに?
author : 山田六郎 | comments (3) | trackbacks (0)

Comment

マルス | 2009/07/14 08:31
いくつか会社渡り歩くとカルチャーの違いはよくわかります。
山田六郎 | 2009/08/19 21:52
コメント遅れてすみません。

マルスさんの場合はよく実感がわくでしょう。
私の場合は規模や業種が違いすぎて、なんともいえませんね。
山田六郎 | 2010/02/14 18:13
で、結局は株式の比率が原因で統合自体が破局になったみたいですね。
オーナー系と上場企業じゃお互い譲れないものがあったのでしょう。予想どおりでした。








 


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