ハイブリッド車、EVと赤旗法
2009/08/06 木 | 雑文 > 時事
国土交通省は8月5日、交通安全環境研究所(東京都調布市)内において、「ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会」(以下、静音性対策委員会)の第2回目を開催し、あわせてその実験内容を報道陣向けに公開した。
静音性対策委員会は、ハイブリッド車や電気自動車が普及するに従って、「これらの自動車は構造的に音がしなくて危険と感じる」という意見が、自動車ユーザーや視覚障害者団体などから寄せられていることに対応して設けられたもの。
過去は自動車については騒音が問題視され、静かであればあるほど良いとされた。
電気自動車やハイブリッドのモーター走行では逆に静か過ぎて歩行者などが危険を察知できない問題もでてきている。
しかしながら、こういう試みをみて思い出してしまったのが赤旗法だ。
高校で世界史の授業で習ったものだが、自動車が導入されたイギリスで、それまでの馬車やらなにやらの旧式な運輸業に従事していた人たちが政治力を使って導入したアホな法律。
自動車が走る場合、前を赤旗もった人が危険をよびかけて徒歩でいく、当然人間はそんなん速く走れないから自動車も徒歩並みの制限速度でしか運用できない。
そんなん自動車の意味ないがなー、いやこれは馬車業者の既得権益を守るためであり、旧勢力の政治力の結果であるから当然だったのだ。いかにも道路が傷むし馬が驚くとかいった大義名分があったらしいのだが、結局自動車産業の発達を遅らせて、ドイツやフランスに遅れを取ったという結果となった。
安全安心というキーワードでもって、国民の自由や創意工夫や科学の進歩による効果を押さえつけ、何か問題を穿り出しては官僚が規制したがり天下り法人を作ろうと虎視眈々と狙っている。
ふがいないことに、それを当然としてなんでも国による規制があれば安心だという風潮、まさに一億総奴隷化進行中の昨今の日本。
よもや赤旗法を笑えまい。
静音性対策委員会は、ハイブリッド車や電気自動車が普及するに従って、「これらの自動車は構造的に音がしなくて危険と感じる」という意見が、自動車ユーザーや視覚障害者団体などから寄せられていることに対応して設けられたもの。
過去は自動車については騒音が問題視され、静かであればあるほど良いとされた。
電気自動車やハイブリッドのモーター走行では逆に静か過ぎて歩行者などが危険を察知できない問題もでてきている。
しかしながら、こういう試みをみて思い出してしまったのが赤旗法だ。
高校で世界史の授業で習ったものだが、自動車が導入されたイギリスで、それまでの馬車やらなにやらの旧式な運輸業に従事していた人たちが政治力を使って導入したアホな法律。
自動車が走る場合、前を赤旗もった人が危険をよびかけて徒歩でいく、当然人間はそんなん速く走れないから自動車も徒歩並みの制限速度でしか運用できない。
そんなん自動車の意味ないがなー、いやこれは馬車業者の既得権益を守るためであり、旧勢力の政治力の結果であるから当然だったのだ。いかにも道路が傷むし馬が驚くとかいった大義名分があったらしいのだが、結局自動車産業の発達を遅らせて、ドイツやフランスに遅れを取ったという結果となった。
安全安心というキーワードでもって、国民の自由や創意工夫や科学の進歩による効果を押さえつけ、何か問題を穿り出しては官僚が規制したがり天下り法人を作ろうと虎視眈々と狙っている。
ふがいないことに、それを当然としてなんでも国による規制があれば安心だという風潮、まさに一億総奴隷化進行中の昨今の日本。
よもや赤旗法を笑えまい。




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