キャバクラで労働争議
2009/09/11 金 | 研究 > 経営学
私とはまったく正反対の思想、
憲法9条守れっていうウェブサイト 「マガジン9」
なんか最近はずっと9条を超越してサヨク関係なんでもありの話題を展開中、雨宮処凛がプロレカリアートの関係の連載してる。
もはや憲法9条についてのサイトかどうかも疑わしい。
とはいえ、今週は面白い記事があったのでぜひとも紹介したい。
http://www.magazine9.jp/karin/090909/
さて、本題。前回ちらっと告知したように、選挙翌日、私はフリーター労組の「争議」に参加した。なんと、みんなで都内某所の営業中のキャバクラに「突入」したのだ!
ことの発端は今年の5月。フリーター労組に一人の女の子からの相談があったことだという。
彼女はキャバクラで働いていたものの、店長の酷いセクハラに苦しめられてきた。それだけでなく、その店には様々な問題があった。
深夜残業代の未払いや、遅刻や欠勤に対する高額な罰金。なんと当日欠勤で5万円とか、そんな滅茶苦茶法外な罰金がかせられているというのだ。
「キャバクラの争議だからコスプレだよ」と騙され、化粧してきてしまった男子が一名。
10年前、私もキャバクラで働いていた。
そしてその店にも当然のようにキャバクラ独自の「メチャクチャ高額な罰金」システムがあった。
それは「遅刻一時間5000円」「無断欠勤1万5000円」「当日欠勤(カゼひいて休むとか)1万円」というものだった。
で、キャバクラで働く女の子の多くは、こういった「罰金」が違法行為だということなど知らない。
よって堂々と罰金が給料から引かれ、一緒に働いていた女の子(遅刻、無断欠勤の常習犯ではあった)なんかはなんと給料が「マイナス」になるという転倒まで起きていた。
それから10年。結局、この10年の間、誰もそのシステムを正面切って批判してこなかったからこそ(労組加入という形でなく、個人的に文句を言った子は多いと思われる)、罰金の額は10年で5倍にまで跳ね上がっていたのだ。
で、フリーター労組のX氏に聞いたところ、この「罰金」というのは、労働基準法によってその上限が決められているのだという。
上限は日給の50%。月給の10%。しかも罰金を取るのであればそのことはちゃんと就業規則に明記しておかなければならず、その就業規則もちゃんと監督署とかに届けておかなくてはいけないという。
全国に一体どれほどのキャバクラがあるのか見当もつかないが、私は「就業規則のあるキャバクラ」など見たことも聞いたこともない。
そうして今日この瞬間も、全国のキャバクラで違法な罰金取り立てが行われているのである。
さて、こんな違法だらけのキャバクラだが、問題なのは、世間の多くの人が「でも、どうせキャバクラでしょ? 」という形でスルーしてしまうことだ。そしてそこで働く多くの女の子たちも、「仕方ない」と諦めてしまう。が、今回、一人の女の子が立ち上がったのだ。
そうして彼女はフリーター労組に加入し、団体交渉を進めてきた。
が、店側は誠実な対応をしなかったという。
よって、フリーター労組は労働委員会に不当労働行為の救済申し立てをし、その日の夜、団体交渉申入書を携えてみんなでキャバクラに向かったのだ。
この日、会ったこともない女の子の応援のために集まった組合員は30人ほど。みんなそれぞれ忙しい中、立ち上がった「誰か」のために駆け付けた。
そうして打ち合わせののち、午後9時半過ぎ、私たちは営業中のキャバクラに「突入」!!お客さんとキャバ嬢が盛り上がるきらびやかな店に、突然場違いな貧乏人集団が乱入し、組合の若者が「団体交渉申入書」を読み上げる。
騒然とする店内。ビビるセクハラ店長。そして当事者の女の子は突然店の真ん中に走っていったかと思うと、「セクハラするな!」「給料払え!」と大演説をブチかまし始めた。
その姿は、異様にカッコよかった。なんだか泣きそうになった。
セクハラ加害者の店長がいる前で、そして同僚の女の子やお客さんがいる中で彼女が全身で怒りを表明する姿は何か神々しくて、だけど、どれほど勇気がいることだろう、と思った。
さて、感動ばかりはしていられない。
私も店の奥まで入っていってキャバ嬢やお客さんたちにことの経緯が書かれたビラを配る。
ちなみにこの日はセクハラ店長の誕生日。
フリーター労組のX氏はなんと「バースデーケーキ」を持参。
突然店の中でケーキの箱を開けたかと思ったら、ろうそくを立てて火をつける。
そして組合員全員で唐突に「ハッピーバースデー」の大合唱!突然の展開に、店の酔っぱらいたちもワケのわからないまま全員で歌い始める。
キャバクラに轟く「ハッピーバースデー」。そうして歌い終えた瞬間、フリーター労組はケーキとともに団体交渉申入書を突きつけ、退散したのだった。
何かここまでくると労働運動でもあり、集団芸術のようでもある。びっくりしただろーなー、セクハラ店長。
それから私たちは近くで「集会」をした(ただ道端で喋っただけ)。
当事者の女の子は、なんだかスッキリした顔をしていた。
せっかくプレゼントしたケーキは返されてしまったので、組合事務所に戻ってみんなで食べようということになった。
プレカリアート運動にかかわって、私は「人が立ち上がる瞬間」を何度も間近で目撃した。
これまで諦めて、泣き寝入りして、時には自分を責めて、そんな人々が自分の権利を知り、法律を知り、そして正当な怒りを表現する。
そんな瞬間、いつも鳥肌が立つくらい、感動する。
全国の職場で違法行為をしている経営者の皆さん、あんまり勝手なことやってると、ある日突然貧乏人の集団が押し寄せてくるかもしれないので気をつけよう。
ちなみに労働組合の争議はバッチリ合法なのでその辺よろしく。
高額な報酬に対し、女の子というか労働者というか の規律に対する意識が限りなく低い(とされる)お水系の業種。
上記のような法外な罰金やらなにやらは知っていたし、それがいわゆる「業界の常識」というのも知っていた。
しかし、コンプライアンスの面から言ってそれが法的に通用しないのは自明の理
飲食業についても中小零細で言えば、そのあたりの労働基準法やらの最低限の知識すら欠いている経営者や幹部が多いというのも、自分がその業界にいたからよく分かっている
こうやって労働争議という形に持ち込むのは、第三者的には痛快だし、もっとやったれよとも思う。
労働力もまた、経済学の原則が通用するのだ、他業種比、劣悪な労働条件しか提供できない業界は恒常的に熟練労働者不足に陥り、自然淘汰される。
サービス業は第一線の接客担当者もまた付加価値創造の原動力なのにコスト削減ばかり優先させた結果、気がつけば中国人アルバイトしかいないのはまさに自業自得。
安さばかり要求して安い店ばかりを求めていた消費者もまた、自業自得。
そもそも、なんでも安ければよい という価値観しか選択肢が残されていないというのは文化の衰退と思うし、さびしい。ウォルマート進出で荒廃したアメリカの数多くの田舎とか、大阪の下町でよく見る黄色の激安某スーパーとか。
新自由主義?も行き過ぎたら人格無視、精神文明の荒廃にもなりかねない。
真の豊かさとは幸福とは何か、よく分からなくなる。(またまた哲学的思索を始めたくなる。)
話は脱線したが、普通、賢い経営者ならこれらの女性を雇用する形とはしない。
そのあたり上手にかいくぐるための脱法行為として、女性それぞれを個人事業者として契約するのだ。(元祖偽装請負?)
だから銀座や北新地のホステスは確定申告をする。お店からの報酬はあくまでお店という場所を借りているだけで、自分たちはそれぞれ自前のアカウントで商売している。 店はそれについて金融を融通しているだけで独立している。とするのが常道だ。
実態がどうかというと限りなく怪しいのだが、それでも建前上はそういう形態をとる。その上で高額な報酬とペナルティであたかも自分自身が個人事業者という感覚にさせ、上手にインセンティブを与えてつかいこなす。
これを一般的な飲食業に置き換えてみても、やはり通じる部分はあると思うのだ。
単にアメとムチの話ではなく、いかに従業員に、自店を盛り上げる主体意識を持たせるか?やはり一人ひとりに経営に参画している、または自分が主体で営業をしているという自覚を持たせるか?の話。
それが業績を上げるように個々人の意識を変えさせるインセンティブとなり、良質なサービスに通じるのだ。
数字でわかる、出費を伴う待遇改善でなくても、役職呼称ひとつ、権限委譲ひとつでも違ってくる。お客からのお褒めのフィードバックだけでも俄然元気が出る。
だけどいつかは待遇改善に結びつけるような信頼がないとある日突然瓦解する。
みんな案外、目指すビジョンや経営方針、方向性について明確に共有できれば自主的に動くものだ、そして自分の工夫で店が盛り上がったり業績が良くなればうれしいし、悪くなれば悔しい。
だからカジュアルな飲食店の場合、結構若手の店長がサークル感覚でやってるようなことが、個々の接客や運営のスキルはたとえ劣悪だったとしても却ってそれが繁盛のポイントだったりする。
あくまでもオーナーシップにこだわり、従業員に権限委譲すらできずなんでも自分でやらなければ、重要なお客はすべて自分が相手しないと気がすまないようなタイプの人にはまずできない芸当だ。
そういうタイプの人はむしろ徹底的に自分個人のカラーを全面的に出して、自分一代で終わらせるビジネスとして割り切ったほうが良い。
自分ひとりだけの店で従業員はみんな自分を盛り立てる秘書といった感覚でちょうどいい。 バーのやり手ママやカリスマ女将としてなら成功だ。
そしてその姿は決して「経営者」としては立派ではないことを自覚するべきだろう。
憲法9条守れっていうウェブサイト 「マガジン9」
なんか最近はずっと9条を超越してサヨク関係なんでもありの話題を展開中、雨宮処凛がプロレカリアートの関係の連載してる。
もはや憲法9条についてのサイトかどうかも疑わしい。
とはいえ、今週は面白い記事があったのでぜひとも紹介したい。
http://www.magazine9.jp/karin/090909/
さて、本題。前回ちらっと告知したように、選挙翌日、私はフリーター労組の「争議」に参加した。なんと、みんなで都内某所の営業中のキャバクラに「突入」したのだ!
ことの発端は今年の5月。フリーター労組に一人の女の子からの相談があったことだという。
彼女はキャバクラで働いていたものの、店長の酷いセクハラに苦しめられてきた。それだけでなく、その店には様々な問題があった。
深夜残業代の未払いや、遅刻や欠勤に対する高額な罰金。なんと当日欠勤で5万円とか、そんな滅茶苦茶法外な罰金がかせられているというのだ。
「キャバクラの争議だからコスプレだよ」と騙され、化粧してきてしまった男子が一名。
10年前、私もキャバクラで働いていた。
そしてその店にも当然のようにキャバクラ独自の「メチャクチャ高額な罰金」システムがあった。
それは「遅刻一時間5000円」「無断欠勤1万5000円」「当日欠勤(カゼひいて休むとか)1万円」というものだった。
で、キャバクラで働く女の子の多くは、こういった「罰金」が違法行為だということなど知らない。
よって堂々と罰金が給料から引かれ、一緒に働いていた女の子(遅刻、無断欠勤の常習犯ではあった)なんかはなんと給料が「マイナス」になるという転倒まで起きていた。
それから10年。結局、この10年の間、誰もそのシステムを正面切って批判してこなかったからこそ(労組加入という形でなく、個人的に文句を言った子は多いと思われる)、罰金の額は10年で5倍にまで跳ね上がっていたのだ。
で、フリーター労組のX氏に聞いたところ、この「罰金」というのは、労働基準法によってその上限が決められているのだという。
上限は日給の50%。月給の10%。しかも罰金を取るのであればそのことはちゃんと就業規則に明記しておかなければならず、その就業規則もちゃんと監督署とかに届けておかなくてはいけないという。
全国に一体どれほどのキャバクラがあるのか見当もつかないが、私は「就業規則のあるキャバクラ」など見たことも聞いたこともない。
そうして今日この瞬間も、全国のキャバクラで違法な罰金取り立てが行われているのである。
さて、こんな違法だらけのキャバクラだが、問題なのは、世間の多くの人が「でも、どうせキャバクラでしょ? 」という形でスルーしてしまうことだ。そしてそこで働く多くの女の子たちも、「仕方ない」と諦めてしまう。が、今回、一人の女の子が立ち上がったのだ。
そうして彼女はフリーター労組に加入し、団体交渉を進めてきた。
が、店側は誠実な対応をしなかったという。
よって、フリーター労組は労働委員会に不当労働行為の救済申し立てをし、その日の夜、団体交渉申入書を携えてみんなでキャバクラに向かったのだ。
この日、会ったこともない女の子の応援のために集まった組合員は30人ほど。みんなそれぞれ忙しい中、立ち上がった「誰か」のために駆け付けた。
そうして打ち合わせののち、午後9時半過ぎ、私たちは営業中のキャバクラに「突入」!!お客さんとキャバ嬢が盛り上がるきらびやかな店に、突然場違いな貧乏人集団が乱入し、組合の若者が「団体交渉申入書」を読み上げる。
騒然とする店内。ビビるセクハラ店長。そして当事者の女の子は突然店の真ん中に走っていったかと思うと、「セクハラするな!」「給料払え!」と大演説をブチかまし始めた。
その姿は、異様にカッコよかった。なんだか泣きそうになった。
セクハラ加害者の店長がいる前で、そして同僚の女の子やお客さんがいる中で彼女が全身で怒りを表明する姿は何か神々しくて、だけど、どれほど勇気がいることだろう、と思った。
さて、感動ばかりはしていられない。
私も店の奥まで入っていってキャバ嬢やお客さんたちにことの経緯が書かれたビラを配る。
ちなみにこの日はセクハラ店長の誕生日。
フリーター労組のX氏はなんと「バースデーケーキ」を持参。
突然店の中でケーキの箱を開けたかと思ったら、ろうそくを立てて火をつける。
そして組合員全員で唐突に「ハッピーバースデー」の大合唱!突然の展開に、店の酔っぱらいたちもワケのわからないまま全員で歌い始める。
キャバクラに轟く「ハッピーバースデー」。そうして歌い終えた瞬間、フリーター労組はケーキとともに団体交渉申入書を突きつけ、退散したのだった。
何かここまでくると労働運動でもあり、集団芸術のようでもある。びっくりしただろーなー、セクハラ店長。
それから私たちは近くで「集会」をした(ただ道端で喋っただけ)。
当事者の女の子は、なんだかスッキリした顔をしていた。
せっかくプレゼントしたケーキは返されてしまったので、組合事務所に戻ってみんなで食べようということになった。
プレカリアート運動にかかわって、私は「人が立ち上がる瞬間」を何度も間近で目撃した。
これまで諦めて、泣き寝入りして、時には自分を責めて、そんな人々が自分の権利を知り、法律を知り、そして正当な怒りを表現する。
そんな瞬間、いつも鳥肌が立つくらい、感動する。
全国の職場で違法行為をしている経営者の皆さん、あんまり勝手なことやってると、ある日突然貧乏人の集団が押し寄せてくるかもしれないので気をつけよう。
ちなみに労働組合の争議はバッチリ合法なのでその辺よろしく。
高額な報酬に対し、女の子というか労働者というか の規律に対する意識が限りなく低い(とされる)お水系の業種。
上記のような法外な罰金やらなにやらは知っていたし、それがいわゆる「業界の常識」というのも知っていた。
しかし、コンプライアンスの面から言ってそれが法的に通用しないのは自明の理
飲食業についても中小零細で言えば、そのあたりの労働基準法やらの最低限の知識すら欠いている経営者や幹部が多いというのも、自分がその業界にいたからよく分かっている
こうやって労働争議という形に持ち込むのは、第三者的には痛快だし、もっとやったれよとも思う。
労働力もまた、経済学の原則が通用するのだ、他業種比、劣悪な労働条件しか提供できない業界は恒常的に熟練労働者不足に陥り、自然淘汰される。
サービス業は第一線の接客担当者もまた付加価値創造の原動力なのにコスト削減ばかり優先させた結果、気がつけば中国人アルバイトしかいないのはまさに自業自得。
安さばかり要求して安い店ばかりを求めていた消費者もまた、自業自得。
そもそも、なんでも安ければよい という価値観しか選択肢が残されていないというのは文化の衰退と思うし、さびしい。ウォルマート進出で荒廃したアメリカの数多くの田舎とか、大阪の下町でよく見る黄色の激安某スーパーとか。
新自由主義?も行き過ぎたら人格無視、精神文明の荒廃にもなりかねない。
真の豊かさとは幸福とは何か、よく分からなくなる。(またまた哲学的思索を始めたくなる。)
話は脱線したが、普通、賢い経営者ならこれらの女性を雇用する形とはしない。
そのあたり上手にかいくぐるための脱法行為として、女性それぞれを個人事業者として契約するのだ。(元祖偽装請負?)
だから銀座や北新地のホステスは確定申告をする。お店からの報酬はあくまでお店という場所を借りているだけで、自分たちはそれぞれ自前のアカウントで商売している。 店はそれについて金融を融通しているだけで独立している。とするのが常道だ。
実態がどうかというと限りなく怪しいのだが、それでも建前上はそういう形態をとる。その上で高額な報酬とペナルティであたかも自分自身が個人事業者という感覚にさせ、上手にインセンティブを与えてつかいこなす。
これを一般的な飲食業に置き換えてみても、やはり通じる部分はあると思うのだ。
単にアメとムチの話ではなく、いかに従業員に、自店を盛り上げる主体意識を持たせるか?やはり一人ひとりに経営に参画している、または自分が主体で営業をしているという自覚を持たせるか?の話。
それが業績を上げるように個々人の意識を変えさせるインセンティブとなり、良質なサービスに通じるのだ。
数字でわかる、出費を伴う待遇改善でなくても、役職呼称ひとつ、権限委譲ひとつでも違ってくる。お客からのお褒めのフィードバックだけでも俄然元気が出る。
だけどいつかは待遇改善に結びつけるような信頼がないとある日突然瓦解する。
みんな案外、目指すビジョンや経営方針、方向性について明確に共有できれば自主的に動くものだ、そして自分の工夫で店が盛り上がったり業績が良くなればうれしいし、悪くなれば悔しい。
だからカジュアルな飲食店の場合、結構若手の店長がサークル感覚でやってるようなことが、個々の接客や運営のスキルはたとえ劣悪だったとしても却ってそれが繁盛のポイントだったりする。
あくまでもオーナーシップにこだわり、従業員に権限委譲すらできずなんでも自分でやらなければ、重要なお客はすべて自分が相手しないと気がすまないようなタイプの人にはまずできない芸当だ。
そういうタイプの人はむしろ徹底的に自分個人のカラーを全面的に出して、自分一代で終わらせるビジネスとして割り切ったほうが良い。
自分ひとりだけの店で従業員はみんな自分を盛り立てる秘書といった感覚でちょうどいい。 バーのやり手ママやカリスマ女将としてなら成功だ。
そしてその姿は決して「経営者」としては立派ではないことを自覚するべきだろう。




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