山田六郎 weblog

大阪名物くいだおれ幻の三代目にして経営/観光/広報コンサルタント山田六郎が実名で執筆する有責任ブログ
経営学や観光振興についての諸問題が一応テーマですが、身辺雑記、論理的哲学的思考からみた世の中の矛盾についても書いてます。

LSDと魔女狩り

2009/08/03 月 | 雑文 > 時事

大麻取締法問題がマイブームな昨今だが、それとは別に押尾学がLSDで逮捕状だってニュースが入った。
非常に強力な幻覚剤で、そもそもは麦角という麦に生えるカビの成分を化学合成したもので、微量でものすごい幻覚をもたらす物質らしい。
麦のカビが産業の役にたつとも思えないし、トリップして自傷のリスク大ということなので、依存性は無いにしても危険な存在だ。

でもってそんなLSDについてwikiで調べていたら興味深い一文があった。
一説によると、魔女狩り裁判とLSDは関係あるとかないとか。
ヨーロッパで魔女狩りが盛んだったところはライ麦が重要な作物だった地帯に多かったそうである。
『特に裁判数が増加した年の春と夏は湿度が高く、気温が低く麦角の生育に適した環境であったこと、魔術や覚醒によって引き起こされたとされる症状や体験が麦角中毒の症例に似ていること等から、魔女裁判が麦角中毒を原因として引き起こされたとする説がある
』とのことだ。
麦角は主食である麦を侵し、流行するたびに数千人の死者が出たので、ヨーロッパではペスト、コレラとともに最も恐れられた病気の1つであったらしい。

狐憑きが、ヒステリーなどの精神異常をさして、精神医学の知識の無い時代に恐れられたのと同じ、医学についての無知から生じた悲劇のようだ。

本当かどうかわからないが、面白い仮説だと思いました。
続きを読む>>
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

ハイブリッド車、EVと赤旗法

2009/08/06 木 | 雑文 > 時事

国土交通省は8月5日、交通安全環境研究所(東京都調布市)内において、「ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会」(以下、静音性対策委員会)の第2回目を開催し、あわせてその実験内容を報道陣向けに公開した。

 静音性対策委員会は、ハイブリッド車や電気自動車が普及するに従って、「これらの自動車は構造的に音がしなくて危険と感じる」という意見が、自動車ユーザーや視覚障害者団体などから寄せられていることに対応して設けられたもの。


過去は自動車については騒音が問題視され、静かであればあるほど良いとされた。
電気自動車やハイブリッドのモーター走行では逆に静か過ぎて歩行者などが危険を察知できない問題もでてきている。

しかしながら、こういう試みをみて思い出してしまったのが赤旗法だ。
高校で世界史の授業で習ったものだが、自動車が導入されたイギリスで、それまでの馬車やらなにやらの旧式な運輸業に従事していた人たちが政治力を使って導入したアホな法律。
自動車が走る場合、前を赤旗もった人が危険をよびかけて徒歩でいく、当然人間はそんなん速く走れないから自動車も徒歩並みの制限速度でしか運用できない。
そんなん自動車の意味ないがなー、いやこれは馬車業者の既得権益を守るためであり、旧勢力の政治力の結果であるから当然だったのだ。いかにも道路が傷むし馬が驚くとかいった大義名分があったらしいのだが、結局自動車産業の発達を遅らせて、ドイツやフランスに遅れを取ったという結果となった。

安全安心というキーワードでもって、国民の自由や創意工夫や科学の進歩による効果を押さえつけ、何か問題を穿り出しては官僚が規制したがり天下り法人を作ろうと虎視眈々と狙っている。
ふがいないことに、それを当然としてなんでも国による規制があれば安心だという風潮、まさに一億総奴隷化進行中の昨今の日本。
よもや赤旗法を笑えまい。
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

のりP事件で。。。

2009/08/07 金 | 雑文 > 近況

期待しないで脱力系記事

このところの酒井法子の事件を見聞きして、突然効きたくなったBGMは

Gmen'75 のサウンドトラック です。

甘酸っぱい、懐かしい、まだ小学生だったころの刑事もののドラマにひたって、今雇用統計直後の乱高下を眺めています。
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

大阪検定結果発表

2009/08/08 土 | 雑文 > 近況

なにわなんでも大阪検定 結果が来ました。

楽勝の3級は当然合格、94点の189位/3964名中

問題の2級は。。。。。。

合格

でした。
82点 155位/1858名中でした。
合格率は70.7%で合格点63点以上って最初のアナウンスより甘くないか?
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

温泉と海水浴

2009/08/15 土 | 雑文 > 近況

一昨日より一泊旅行

朝、早い目にクルマで香住へ、
山田家の総本家の家に向かう、やはり中国道は渋滞してました。
そこをぬけてからはけっこうすいすい。。。とはいかない。
和田山でも多少渋滞。
車内で釜の中のご飯をさらえたおにぎりをほお張る。

総本家に行ってからも地元で取れた新鮮なお刺身をよばれ、親戚との会話に花が咲いた。お坊さんが来たので一緒にお経唱える。(日ごろからの訓練がここで実を結ぶわけだ)

父母とキャンプに行っていた長男をひきとり、一路久美浜へ、海に行くつもりがあいにくの雨模様なので、予定変更して ミルク工房そらへ立ち寄って恒例のソフトクリーム(笑)

温泉では秘密の隠し部屋を用意してもらっている、夕食は久美浜温泉直営の焼肉店、いい肉使ってる。

翌日は蒲井の浜に海水浴。一緒につれていった次男は海初体験、なんとも大はしゃぎ。
こんなに喜ぶんだったら、もっと早い時期に来年は連れてこよう。
温泉に戻って再度入浴、そして野菜を直売所で買い、かぶと山公園で散策し、またもやそらへ行きジェラート食って帰阪の途へ

やっぱり中国道は渋滞 宝塚西トンネルを先頭に17kmの渋滞。
抜けるのに70分、そこ超えたらなにも交通量が変わらないのにすすっと通る。みんながトンネルで減速せずに突っ込めば渋滞緩和するのに?と不思議に思う。もっとトンネル内部を明るくしたらいいのかな?

夕食は中国池田を降りて阪神高速にのらずに餃子の王将へ、なぜか王将で餃子をがっつり食いたい気分であったのだ、これまた満員でぎっしり並んで待っているが回転が速く10分かそこらで入れた。
餃子も上手にやけてるし、炒飯は一粒ごとにぱらぱら崩れる鍋振りがうまい人が料理してるんだろうと関心。

かくして一泊だけのお盆旅行は終わった。
残念なことにその夜、日焼け+くらげで背中が発熱、のた打ち回って眠れない(涙)
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

よしもとばななで炎上中の件

2009/08/18 火 | 研究 > 経営学

ミニケーススタディ あなたが店長だったらどうする??

これは意思決定の問題、そう、相反する考えを吟味してどう方針を決定し対処するかの問題。
http://www.j-cast.com/2009/08/17047609.html

注目すべき抽出条件として、

  • ヨーロッパから一時帰国中の友だちがおみやげに持ってきたデザートワイン

  • 店内には、よしもとさんらしかおらず、あと2時間で閉店だったという。

  • よしもとさんらにも「困る」と説教をし始めた。

  • いくらかお金も支払うと説明したが、店長は一度許すときりがないと受け付けなかった

  • 都会のチェーン店



賛否両論がネット上にあり、示しがつかないからきっちりするべき、だという意見や接客としてまずい、柔軟に対処すべきだという意見までさまざま。どれもそれぞれ一理ある。客も客で非常識だし、店も融通きかせろよとも思う。
しかしながら、ここには前提条件が欠けている。
どの立場からどう判断すべきかという点で論じる人の想定がばらばらなのである。ここでまた議論は混乱して結構なケースとなる。
実は、この問題は単に店長の立場でどう判断するかという命題では根本的な解決にはならないのだ。

さて、経営者の立場、店長の立場、答えを出すとすればそれぞれで違うだろう。
MBAのクラスだったなら「店長だったら?」といわれてもついつい経営者の立場で考えてしまうところがこのケースの落とし穴。

経営者は、総合的に店の業績を上げて収益を上げるのが任務である。
しかし、店長として、それもとりわけ雇われ店長であれば、まずはそういう経営判断よりも現場の規律を守り、与えられた職責を全うするほうが優先する。その店長がどこまで権限をもちどこまで責任を持つかが明確でない限り安易に結論を出すのは感情論で終わってしまい、経営学的思考からは程遠くなる。

この店長氏も、もし経営判断まで権限委譲されていれば経営者の立場で総合的な判断ができたのだろうが、それが悲しいかな日本は曖昧。良かれと思って判断しても後で上から叱責されて評価が下がるという、雇われ人としては最大のリスクに対して業績向上によるインセンティブは最小限という非常に不利な状況に立たされるわけである。

であるから、この店長が雇われの店長である限り、客の前で部下を叱責するのがまずいということはおいておいて、一律に事前の相談なしの持ち込みを拒否するのは当然の行動である。
店長がどのようなポジションか見極めずにあれこれ文句を言うよしもとばななのほうがむしろ配慮が無く、自分は客だ、不快だった、影響力を甘く見るなの傲慢さが現れている。もし、お客の気持ちを察するに長けている店長ならおそらく断るのも心苦しいが職責を全うするために葛藤の上でそう行動したかもしれない。苦渋の果ての行動は経営的にはまずくても職責的には正しいことかもしれない。なにせこの日本という国は深夜でクルマも通らない横断歩道でも律儀に信号を守る歩行者が賞賛される国なのだ。

もし、店のルールの例外を認める権限委譲されていれば、他の客に影響もなく示しがつかないということもない、野放図な持込を許さないで店長としてそういう事象を管理するという体制を保つ目的もさることながら、雰囲気を壊さず客も不快にさせず、スマートに例外を認めることができただろう。どうせ自社では提供できないワインなのだし、持ち込み料金まで払うといっていただけるのだ、仕入れコストゼロで利益だけもらえるおいしい話。だけどその価格設定をどうしていいのかの判断などどうできるのだろうか? 現実の現場にはそういう細かい意思決定がいくつも要求され、後になってから逐一評価の対象になる。意地悪な経営者なら良くても悪くても悪いネタとして店長を苛めることも大いに考えられる。

結論として一番悪かったのはばななでも店長でもなく、適切な権限委譲やマニュアルを整備しなかった店のオーナーや経営者にあると私は思う。

実は接客というロジックを超えた個人的感情を相手にする仕事ではこういうケースが多々と存在する。
それに対処するために最大限の権限委譲をしている成功例としてしばしば取り上げられるのがリッツ・カールトンである。
クレドという基本方針には一人の人間としてベストの対応をすればよいと従業員に全幅の信頼をおいている。

しかし、それを徹底させるには、逆に従業員の質を高めて決して非常識な行動や判断をしない人ばかりであるという前提がないと成り立たない。
飲食などでも、アルバイト中心でろくな教育もできない、またしようとしても徹底できず入れ替わりが激しい、となると絵に描いた餅である。質を確保しようとしたら待遇も福利厚生も同業者比で優位に立たないとすぐに逃げられてしまう。気がつくと中国人アルバイトばっかりという状況に陥るのが現実の飲食業だ。かといって現実の数字は人件費のコストダウンが業績に直結する。実際に中途半端に教育も徹底できず待遇は良くないと人は集まらないという現実に振り回されている。下手をすると前出の居酒屋も変な前例を作ったら店長の目を盗んで勝手に仲間内で持ち込みを許すような程度のアルバイトだったのかもしれない。このケーススタディはそこまで考える必要がある。

テレビや講演でおなじみの有名な名女将ですら現場ではその立場の違いを思いやれず、仲居にぶつくさ当り散らしては、やっぱりダメだ任せられないとかいってなんでも背負い込んでいたし全部自分が接客しないと不安でならなかった。
適切なインセンティブや処遇、優秀な判断ができる人材の確保、権限委譲ができないと必然的にそうなってくる。若いうちはまだいいが誰しも年をとる、体力にも限界があるし組織も拡大できない。「うちは企業でなくて家業でいい」と嘯くのが関の山。
だがそれは企業経営者の態度ではない、おのずから成長にも限界があるだろうし、客を見ずに女将の顔色ばかり伺うような仲居だらけになるのも必然である。恥ずかしながら自分もMBAをとるまではそういうジレンマに陥っても抜け出せなかっただろう。
飲食とはなんとも悩ましい業種だろうか!
author : 山田六郎 | comments (3) | trackbacks (0)

シンケンジャー、新型インフルエンザに負ける

2009/08/20 木 | 趣味 > オタク

なんか、侍戦隊シンケンジャーの役者が新型インフルエンザに集団感染したそうな。

赤と緑だけ無事で、寿司屋と歌舞伎役者と女の子二人が感染だとな。
早速、アクシデントの急遽変更ストーリーがどうなるか楽しみ。

いやはや、こんなところにも影響があったとは。
良い子のみなさん、外から家に帰ったらうがいと手洗いをきちんとしましょうね。って改めて呼びかけないといけませんね。
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

DDH182は「みらい」が消えて「いせ」登場

2009/08/21 金 | 趣味 > オタク

ひゅうが型ヘリ護衛艦の二番艦が、横浜で進水したそうだ。
命名は、やっぱりなの「いせ」
順番はともかく、旧帝国海軍の航空戦艦(後ろ半分が空母の戦艦)のシリーズと同じ名前となった。

くしくも、艦番号は182 となると かわぐちかいじ作の漫画「ジパング」で出てくる主役の護衛艦「みらい」と同じになる。
みらいは、連載開始当時まだ未定だったこんごう型の次のタイプのイージス護衛艦で、水上戦闘艦タイプで架空のVTOL機とヘリを積んでDDHという設定だった。
最近の連載漫画ではちょうど満身創痍の中、米軍の砲撃を受けて沈没したところであった。 漫画でのDDH182がなくなって、現実のDDH182が登場したのは偶然か?
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)

自民党が共産党になった件

2009/08/22 土 | 雑文 > 時事

選挙で民主党の圧勝予測が言われる中、自民党の民主党攻撃が日増しにきつくなっている。 ここのサイトなんか、共産党か? と見まごうばかりの相手の非難一色の表現となっている。
与党の余裕はどこへやら? とはいえ、真面目一色の共産党とはちょっと違って、ジョークが利いてるネットCMが面白い。
話題になった、プロポーズ編の続編、ラーメン屋編や、4人ばらばらがアカペラで歌う編やら、なかなか面白い。

ラーメン屋編は、お客の要求する味にあれこれ複数のリクエストに応じて結局食えたものにならなかったという落ちだが、「給油はやめたんじゃないの?」という女性客が社民党の福島党首そっくりで笑える。ところで26,000円分のふりかけってどんな味なんやねん?


アカペラ編は、菅さん、鳩山さん、小沢さん、岡田さんが黒いシルエットで出てるけど、その絵が秀逸。言うことがぶれまくりと皮肉っている。


でもね、自民党だって派閥がいっぱいあって党内党が複数あり、ぶれまくりとか他の批判はできないはずなんですがね。

さて、自分の投票行動ですが、比例は西村真悟氏を推すので改革クラブにしました。
小選挙区の大阪一区は、とりあえず自民は友人の某市会議員(自民党だけど)が天敵のように嫌っているのでヤメ、民主党も選挙のための下心でJC入った奴なのでヤメ、某宗教政党もアホな憲法案(憲法学の知識ある奴はいないのか?)で程度の低さを表したので絶対パス。
で、残りの二人でとりあえず、天皇陛下にお尻向けないだろう人に投票することにしました。

ところで、気になる岐阜四区だけど、お師匠様は比例でも名簿第一位なので、この勢いでは絶対国会議員になれますね。ちょっと安心。
author : 山田六郎 | comments (2) | trackbacks (0)

選挙

2009/08/31 月 | 雑文 > 時事

西村真悟 再選ならず(ーー;)
今井雅人 比例で当確!(*^_^*)

以上
author : 山田六郎 | comments (0) | trackbacks (0)