山田六郎 weblog

大阪名物くいだおれ幻の三代目にして経営/観光/広報コンサルタント山田六郎が実名で執筆する有責任ブログ
経営学や観光振興についての諸問題が一応テーマですが、身辺雑記、論理的哲学的思考からみた世の中の矛盾についても書いてます。

2010年年初について

2010/01/01 金 | 雑文 > 近況

昨年、祖母が亡くなったので喪中。よって新年のご挨拶は割愛させていただきます。

今年は、 windowsから脱却してlinuxへ移行。といってもubuntuだけど。
クライアントの開拓、これは急務。
いくつかの社会貢献活動の組織作り。

そして、、、単行本を執筆して専門分野の本を出す!のが目標。厳しい環境であり難しいけどがんばります。
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プレスリリースの極意

2010/01/05 火 | 研究 > 経営学

おや? へーっ! なるほど!!

この三つがないとプレスリリースは成功しない。
こちらは1枚を送る、しかし新聞記者などのメディア担当者は何十枚と受け取っている。興味をもち採用されるためには、ひとひねりもふたひねりも必要だ。

新鮮な発見、新奇な情報、そしてわかりやすく納得できるストーリー性 これらがないとゴミ箱行きだ。
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あきないえーど

2010/01/15 金 | 雑文 > 近況

この4月からの、あきないえーどの専門家の登録に応募した。

専門分野としては、広報戦略や販売促進を第一志望にしました。
くいだおれ流パブリシティ術、初代山田六郎の牛が鍋しょって、ってのから始まった技法。
だけどメディアの取材をというのは諸刃の刃なので細心の注意が必要。

広報といえば、今日はクライアント(候補)の方と大阪市内の新聞社をまわったが、どちらさんの地方も観光振興には苦心している。
地元の人の理解といっても一筋縄ではいかない。
私のギャラの予算すらもないところで、資金難というダブルパンチにも泣きながら、それでもなんとか観光客を増やそう地域を盛り上げようと歯を食いしばってがんばっておられる姿に頭が下がる思いがした。

それにしても、NPO法人に補助金よこせと要求する人がいるなんて初耳だった。 みんなで寄付して支えてこそがNPOだろうに。

いかに地方では、なににせよ自腹は切らずに補助金だのみ交付税だのみという思考が定着しているかということを象徴するエピソードだった。
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謎の鳥

2010/01/16 土 | 雑文 > 時事

西村真悟氏のメルマガでおもしろい一文があったので、多少編集して紹介する。


日本に謎の鳥がいる。この鳥は、中国からみれば「カモ」、アメリカからみれば「チキン」、欧州からは「アホウドリ」、そして国内の有権者からみれば「サギ」、ところが鳥自身は自分のことを「ハト」と呼んでいるが、結局は「ガン」であった。
この鳥の生息場所は小さな沢、もしくは、汚い沢だ。
そしてこの鳥はつがいで飛びながら、我が国の国際的プレゼンスを急速に低下せしめている。



笑いました。小学五年生の息子も一緒になって笑いました。
だけど日本にとっては洒落にすらなっていない。
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「水」ものだからうまくいかない観光振興

2010/01/17 日 | 研究 > 観光学

いろいろ、地方の観光振興を見ていて思うことがある。

それぞれ一生懸命取り組んでいるのだが、魂が入っているところとそうでないところ、自分たちで考え出したものとよその事例や知識、コンサルの提案をそのまま採用したもの、いろいろある。

だいたい、民間の人が主体になっているところよりも、行政主導でやったところのほうが失敗している。行政主導でも民間の知恵を採用したところは成功しているし、行政や政治の論理が優先したところはそうでもない。

失敗しているところで目立つ共通点が、それらは「水」ものだということだ。
水の元素記号はH2O、二つのHと1つのOでそれが象徴されるのだ。
(これ、私が感じて考え出したオリジナルの言葉です。)
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観光振興の企画書とは

2010/01/18 月 | 研究 > 観光学

H2Oのその中でも補助金の闇は深い

そもそも、補助金を取れる、通りやすい企画書と、お客を呼べる実用になる企画書とは違う。
通すことがまずありきであり、仮定に想定を重ねた代物を、他所の事例で上手にそれらしくする。まるでサブプライムローン。
MBSをあつめてCDSにして、それをまた複雑にして、わけわかんない。役所が喜ぶ分厚い企画書もまた同様。

実のところ分厚いそれらしき書類など実は誰も見ないし読んでほしくないからわざと分厚く作る。集客の役になどたたない。
無駄な作成作業の成果は高価な見積りとなって、補助金がそれに消えていく。
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月刊飲食店経営 特集ページ

2010/01/19 火 | 研究 > 経営学

執筆した原稿が雑誌にのった。

かなりマイルドに書き直したつもりだが、店がなくなったことについて、やはり節々に個人的な思いがかいま見えてきて、我ながら恥ずかしい。

誰がどう ではなく、このような失敗を他の人に繰り返してほしくないという思いから書いた・・・つもりだったが、やはりそれだけに終わらなかった。
誤植もあった。今度があるのなら、もっとじっくり上がった原稿を見直したい。

閉店は経営者全員の責任だ、もちろん種々の経営判断それぞれは、良かれと思ってやったことで罪はない。ふたをあけてみないと結果は分からない。だけど経営者は結果で評価されるものだ。
そしてその後の行動からも評価は変わる。
閉店の際、ステークホルダーに対してどういう行動をとったかでも本質が見えてくる。
従業員が路頭に迷ったのも事実、2ちゃんねるとかで「くいだおれ」の話題が出るたびに、内部を知っている者の恨み言が未だに書き込まれている事実は無視できない。そしてその内容は?
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オリジナリティ

2010/01/20 水 | 研究 > 観光学

街歩きにしろなににしろ、確かに街は違うのだが、そのおもしろさは必死で頭を使ってひねり出した先進地と、コンサルタントの提案するどおりのよその真似ごとと、同じおもしろさのわけがない。旧い商家を改装した博物館施設、そこでの体験コーナー、もはやありふれていて食傷ぎみ。
そして観光客という消費者は冷徹にその違いと優劣、平易にいえば楽しさのレベルを嗅ぎ分ける。

全国的に江戸時代の航路にある栄えた港町とか、宿場町とか、大商人や大名の屋敷跡を改装して、観光施設にしている。
久美浜にもある、そういった施設で過去の栄華や古い文物を見るのは楽しいものだ。
私も個人的には大好き、電気も石油もなかったころの暮らしや産業に思いを馳せるのは結構なこと。
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観光とは国威発揚なり

2010/01/21 木 | 研究 > 観光学

「観光」って単語はそもそもどういう意味なんだろう?

実のところ、やはり日本が西洋から文物を輸入し、漢字に置き換え、逆に中韓といった漢字国に逆輸出していた時代にTourismを訳したことに発するらしい。
しかし、例えば保険とか古い中国の言葉からできたように、観光もまた易経から取られたことばだった。
「観光之光、利用賓于王」(※于は干すの干ではない、縦棒がはね、横棒の上がすこし短い、中国語でいえばyu2 かな漢字はすぐ出てこないけど中国語はすぐ浮かぶ(笑))から来ている。

要するに、国の光を観察し、よく治まっていることを見ることで、そこの王の人徳を知ること、そしてそれが見られたなら王の賓客として迎えられ、仕えるのがふさわしいという意味らしい。
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究極の観光

2010/01/22 金 | 研究 > 観光学

先日、観光とは国威発揚と書いたが、それをつきつめていったらこうなった。

究極の観光とは観閲式、観艦式ではないのか!?

前から自衛隊を観光資源にして、外国から観光客を呼べたらなと思っていた。
まだ、御堂筋パレードでおばちゃん軍団が盆踊りやってる頃の話。
あんなのやってるぐらいなら、10月の晴れた日曜日に、御堂筋で自衛隊の軍事パレードやったほうがよっぽど観光客集まるぞってね。
伊丹や信太山はもちろん関東から第一空挺団呼んでビルの谷間に落下傘降下、海にはイージス艦うかべて海自も参加、空からF-15JかT-4ブルーインパルスチームが御堂筋をスレスレに飛び、八尾からヘリが飛んできてファストロープなんか披露してくれるの。
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