2010/02/03 水 | 網絡
ubuntuに変えて、まったくのフリーウェア生活と思っていたが、そうはいかなくなった。
会計ソフトと税務申告、このあたりはまったく対応していないのだ。
渋々、WINEで試したけどうまくいかず、VMwareを入れ、その上で古いXPをインストールする。
なんとか動く、しかし税務申告で電子証明書が期限切れに気づく。
また役所いかなあかんみたい。
それにしてもだ、なんで日本の公的機関が国民に行うサービスが 所詮は一私企業のマイクロソフトの規格にあわせなあかんねん?
こういうものこそオープンソースでやらなあかんやろ?
役所内部ではXMLベースの、オープンな規格になろうとしているのに、なんで全部フリーウェアで互換性のある申告ソフトにしないんやろう?
IEが推奨ブラウザーとか、ほんま、大丈夫かいな?
2010/02/07 日 | 雑文 > 近況
堺泉北港に停泊し、一般公開していた護衛艦やまゆきを子供と見に行ってきた。
3000tと護衛艦の中では小さい方だがやはり大きい。
武器もさることながら、免許持ってる関係上艦橋の内部も興味あり。
艦長席はやはり右舷側。国際VHFもあるしGPSもあるしチャート台に海図もあるし、羅針盤もあるし、停泊中は使っていないけど灰色に塗ってあるフェンダーもある。
それにしても、アンテナがやたら林立しているけれど、落雷したときどうなるんだろう?
観光振興をすすめるにあたり、中核となる人選はよくかんがえなければならない。
トップに一番大切なのは人柄、二つに熱意、三つに財力、能力はこの際最劣後だ。
なぜかというと、利害関係が複雑になってくる、産業にからみお金が絡むと相互不信になり、空中分解して有名無実となるケースが多いからです。
だから、人柄といっても、単に性格がいいとか、人当たりがいいとか、気前がいいとか、そういった表面上の問題ではなく倫理観をしっかり持って裏表の無い清廉な人物。
ようするに皆様の公金と町の運命を託すにふさわしい、信頼に値する人物かどうかということが最重要であります。
よく言い古された言葉だけど、「お国なまりは国の手形」という言葉がある。
私は、大阪生まれなので、日本一古い都市である自分の土地の言葉がなまってるとか絶対思わないし思いたくもない。
「なまり」という言葉自体がなんというか中央から地方を見下した言葉でいけすかん。
明治の世になって、全国を東京山の手の言葉を標準とするように号令がかかった。それ以降、学校では方言札とかいういじめのような教育が行われて方言は駆逐されて当然という風潮になった。
ただ例外があったのは2つ、京都と大阪だけ。
片や千年の王城の地、片や仁徳皇以来の歴史をもつ天下の台所。東えびすの言葉なんかつかってられまへんでってことです。
ようやく具体的なテクニックの話となり、経営学との融合っぽくなるのだが、ここでいうEnvironmentとは環境問題の話ではない。
自己の強み弱みを分析するにあたって、競合となるだろう、またアイディアが重複しないように周辺の観光地の調査が必要だということである。
その自然や風土によって、また政治経済や産業の構成により文化や生活習慣が形付けられるがごとく、日本全体の環境の調査、わがまちの環境の調査、そして観光客マーケットの調査、これは必須である。
それは、よその真似をするためではなく、むしろよその真似をしないためにも必須の調査なのです。
2010/02/14 日 | 網絡
おかげさまで、というかなんというか。
先ほど、googleのblog検索にて、「観光振興」のキーワードで検索すると、拙ブログがなんと、一番最初に現れた!
快挙。なんともうれしいです。
これからも、観光振興のAtoZは最後まで連載いたします(ネタはもう考えてある)
←証拠のスクリーンショットがこれ
不動産は一物一価と言われる。
同じようなものでも微妙にそれぞれ価値が違う。
企業も同じ、だから不動産投資にしろM&Aにしろ、詳細なデューデリジェンスが必要となる。それは実態を知って唖然とならぬよう売り手よりも買い手にとって死活問題となる。
それは観光地の観光振興についてもまったく同じ、自社ならぬわがまちの観光資源はどのようなものがあるのか、精査したら意外な魅力や、気づかぬ欠点が出てくるものである。
だから、フィールドワークは絶対に必要な作業であります。
ぜひ、観光振興の推進をなさるリーダーが自ら、自分の足で動き回り、情報を収集しなければならないのであります。
そのフィールドワークの具体的な手法として、大きく2つに分けられます。
観光振興を始めるにあたって、必要不可欠なフィールドワークのうち、AIR Checkについて、述べたいと思う。
前のエントリーに、観光振興のためには自らの立場ではなく、さまざまな顧客の立場は言うに及ばず、創造神になったつもりでと書いたが、まさにこのAIR Checkにおいて必要となる視点である。
天地創造の神になったつもりで、空からわがまちを見る。
大切なまち、手塩にかけて育てたいまち、それがためにはまちをどういうデザインをし、どういうものを配置すれば人々が住みやすく、また行き来しやすくなるのか、安全に人が生活でき、安心して暮せるようになるのか、そういう視点で見る必要が出てくる。
それは、その土地の成り立ちや歴史に密接に関係してくる話だからだ。
観光振興のフィールドワーク、AIRの次はLANDの解説です。
LAND Checkは実際に自分の足で歩き回ること、これは誰でも思いつく鉄則。
だけどその「自分の足」の定義はもう少し広い範囲で考えなければならない。
あくまでマーケットである観光客にとっての「自分の足」ですから、(1)で述べたようにそれもまた千差万別のいろんな立場で見なければいけません。
その上で時間帯も工夫してください、早朝、午前の通勤時間帯、お昼時、午後、夕方、夜、深夜、地域はいろいろな顔を持ちます。
そして自分の足は人間とは限りません。
土産物のみやげという単語の由来はご存知だろうか?
これは、宗教的な用語に由来する。
昔々、日本人のほとんどが農民で土地に縛り付けられ、関所やなんだと旅行にいくことが制限されていた時代のお話。
天下公認で旅行に行ける数少ない機会がお伊勢参りだった。
お伊勢さま以外にも神社仏閣への参詣をいう宗教名目であれば通行手形が出やすかった。
だけど、実際は神社仏閣は名目として立ち寄る場所であり、物見遊山が主目的であった。伊勢参りと称しては足を伸ばし道頓堀に来て芝居見物が常識だった。
かつての中国人が、単位から派遣されて景勝地や観光地で開催される全国会議に出席するようなものである。