原 曲:TOKIO
原歌手:沢田研二
達也飛ぶ 長瀬飛ぶ
事務所独立 会社なる
その裏で モラル欠き
スーパースターが舞い上がる
TOKIO
国分が問題抱いたまま
TOKIO
TOKIOが消えていく
鉄腕DASHの 真面目な人ねと
ファンらは言ってたね
スタッフたちは 死にそうだと
国分パワハラで 涙落とした
TOKIO
鉄腕DASHの 男たち
TOKIO
TOKIOは消えてゆく
欲しいなら 何もかも
その手にできるよ AD
ひざまづく スタッフに
セクハラやり出す スーパースター
TOKIO
哀しい末路の 男たち
TOKIO
TOKIOが星になる
謎に包まれた 記者会見に
あやしい 胸騒ぎ
詳細知らない コンプラ違反
SNSで 真っ赤に燃え上がる
※
TOKIO
鉄腕DASHの 男たち
TOKIO
TOKIOが消えてゆく
TOKIO
鉄腕DASHの 男たち
TOKIO
TOKIOが消えてゆく
※ repeat & fade-out
解説:栄光から転落、再起への道を描きながら、芸能界の闇と人間関係のもろさに鋭く切り込む問題提起型の替歌です。かつて「鉄腕DASH」で親しまれたTOKIOのメンバーたちが、脱退・独立・不祥事・スキャンダルと次第にバラバラになっていく様を、原曲「TOKIO」のエネルギッシュなサウンドと対比させながら表現。
「TOKIOが消えていく」「星になる」という繰り返しの表現が、衰退の哀愁と過去への郷愁をにじませています。さらに、「ひざまづくスタッフに/セクハラやり出すスーパースター」などのラインは、業界の権力構造と倫理観の崩壊を鋭く突いており、聴く者に強い印象を与えます。
「国分が問題抱いたまま」「スタッフたちは死にそうだと」など、報道では表に出づらい“内情”や人間ドラマに言及。